100切りのコツ＠練習編①【ゴルフで100切りまでにやった3つのこと】

みなさんこんにちはtakaです。

今回は趣味のゴルフで100切りをするまでの練習について
お話ししていきたいと思います。

ゴルフを始めてから100切りするまでの期間
100切りまでの間にやった3つのこと
練習時間と間隔
まとめ

ゴルフを始めてから100切りするまでの期間

私が初めてゴルフをやったのは、10代後半の時です。
アルバイト先の先輩に誘われて打ちっぱなしに行ったのが最初です。
先輩も始めたばかりで、2人して見よう見まねでがむしゃらに
クラブを振っていたのを今でも覚えています。

練習を重ね、なんとか球に当たるようになったくらいでラウンドデビューしました。
最初のスコアは170くらいだったと思います。

それからは、月に1度ラウンドに行ったり行かなかったり。。。
年に5回くらいのラウンドで、平均スコア108〜120くらいでした。
（いわゆる煩悩切りが出来ず、やきもきしていました。。。）

その後、付き合い程度でゴルフはやっていたのですが職場が変わり、
そこでゴルフ熱が高い方と運命の出会いをしました！
そしてここ2年くらいで念願の100切りを達成することができました！

もうお気づきの方もいるかもしれませんが、私がゴルフを始めてから100を切るまでにかかった期間は

10年以上

です。

なので、今この記事を読んでいただいている方でまだ100を切っていない方！
心配しないでください。
運動音痴な私でも100を切ることができました。
この後、何をしたら切れたのかをお伝えしていきます。

ちなみに、始めた当時は自分でゴルフクラブを買うお金が無かったので、
父親のお下がりで始めました。
最初から自分に合ったクラブで練習していたらもう何年かは違ったかもしれません。。。

100切りまでの間にやった3つのこと

ここからは、100切りまでの間に意識してやったことをお伝えします。
先ほど”ゴルフ熱が高い方と運命の出会いをした”とお伝えしましたが
この方はゴルフがとても上手い方でした。
平均80台前半で回るような方で、108〜120くらいを行き来している私からしたら
神のような方でした。
その神に教えていただいたコツも含めてお伝えします。

打ちっぱなしでの練習方法で意識すること3つ

みなさんは打ちっぱなしで何を意識しながら練習していますか？

私が教わったのは
・距離感
・方向感
・自分のクセ（スライスorフックorストレート）
この3つを意識しながら練習するということでした。
中でも一番大事なのは、距離感です。

飛距離を出したいのであれば
1番手上げるであったり
ロフトの立ったクラブに変えれば飛距離は出ます。
それまでの私は ”なりふり構わずマン振り” をしていました。
9Iでも7Iでも5Iでもドライバーでもなんでも”マン振り”笑

アドバイスをもらった後の私はというと・・・
何番アイアンだったらXXヤードというように
7〜8割くらいの力でクラブを振り、距離感を意識するようになりました。

まずは自分のクラブごとの距離感を理解し、
そこを狙えるように練習をしていきましょう。
パター練習

2つ目はパター練習です。
みなさんパターの練習はどれくらいやっていますか？
練習場に行ってもパター練習をしている方は少なく感じます。
プロゴルファーも練習の約4割はパター練習を行うと言われています。
なぜパター練習が大事か・・・それは簡単です。

一番使うクラブだから！

初心者のうちはスコア100だとしても、1ホール2〜3パットしたとして
1ラウンドで大体45パットくらいは打ちますよね。
そんなに打つ？と思った方は次回のラウンドでパット数もカウントしてみてください。

私は、練習場にパター練習場がなかったので、家でパターマットを使って練習しました。
これなら休みの日でなくても、家で毎日気軽に練習ができて、
平均パット数も38パットくらいになってきました。

パターマットおすすめです。
コースマネジメント

さて3つ目です。
みなさんコースに行くときに、事前にコースは見ますか？
今は便利な世の中になっています。
予約したサイトでコースマップが見れるのはご存知ですか？
・右ドッグレッグが多いコースだなとか
・左OBが多いコースだなとか
・このホールはレイアップが必要だなとか
こういう攻略って、当日にそのホールに行ってからだと中々考えられないもんです。
なので、事前にコースレイアウトを確認して戦略を練っておきましょう！
バタバタしてそんな余裕ないよ！と思う方も多いと思いますが、
事前にちょっとみて考えておくだけでも違いますよ！

私はこの3つを意識するだけで、100を切ることができました！
そんな私のベストスコアは92です。
長年108〜120だった私が100を切って
更には間もなく80台に迫るといった奇跡が起きています。

騙されたと思って意識してやってみてください！

おすすめパターマット

練習時間と間隔

練習時間と練習の間隔についてです。
私は会社員ですので、平日休みはあまりありません。
（代休以外ではほとんどお休みを取れません）
なので、基本土日祝か仕事終わりの少しの時間を使って練習をしています。

打ちっぱなしでの練習
【100を切るまで】
　・練習時間： 3時間/週
　・練習間隔：1〜2回/週
【100を切ってから】
　・練習時間：4時間/週
　・練習間隔： 1回/週

練習回数は減っていますが、あまり練習時間自体は減っていません。
練習時間＝打球数
です。

家でのパター練習
【100を切るまで】
　・1時間/日
【100を切ってから】
　・30分/週

はい。
パター練習の時間は減ってしまいました。
自分でもパターが大事と言いながら、毎日はやらなくなってしまいました。
理由として、家でのパターマットだと速さが一定になってしまい、
当日のグリーンの速さに慣れるのに時間がかかってしまうから。
です。

今は、ラウンドする2〜3日前に1時間程度練習を行うくらいになってしまいました。

とは言っても、ラウンドしてあまりにもパターが悪すぎたら集中して毎日パター練習します。

まとめ

私は100切りまでに10年以上かかってしまいましたが、
今思うとゴルフスクールにちゃんと通っておけばよかったかなと思っています。
”神”に出会うまで、独学でがむしゃらに練習場に通い、なんとなくラウンドをしていました。
100を切るのが正義ではないですが、やはり100を切ると一味違った楽しさもあり
上司からも誘ってもらいやすくなりました。
なので、早く100を切るに越したことないと思うというのが私の持論です。
（ラウンドも100を切ると楽になります笑）
以下おすすめのゴルフスクールを紹介しますので、
スコアに伸び悩んでいる方は参考にしてみてください。